冬の宮崎県旅行 その３ 「綾で有名な温泉、酒泉の杜 綾陽亭」

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今回のお宿、酒泉の杜　綾陽亭へ向かいました。



半日ぷらりと観光しただけですっかり宮崎県ファンになりました。

地元は北海道ですが、北海道の大自然プラス「暖かさ」があり、
こだわりスポットも時々あり、ここの住人になるのもありじゃないかと思ってしまいます。

宮崎からレンタカーで、40分ぐらいでしょうか。

そこに「綾町」という所があります。
「綾町」は、「照葉樹林都市」などをスローガンとする町おこしの成功例として知られ、自然の中での人間らしい生活を求める全国各地からの移住者が後を絶たない町だそうです。

途中道の駅によってちょっと観光。

12月ですが、新鮮そうな野菜が溢れていました。

向かう先の「酒泉の杜」は、名水「綾の湧水」を使用してお酒造りを行う「雲海酒造」の工場に隣接する形で、1989年（平成元年）に、全国でも珍しい「お酒のテーマパーク」です。

お水が美味しい所は、豊かな自然があり、料理も美味しくといいとこづくしです。

ホテルの周りには、チーズ饅頭のお店や、お酒のお店などがあり、試飲もし放題です。
チェックインしたホテルでのんびりしすぎて、外に出た頃には全て閉まってました(苦笑）


これが今回の旅行で激しく落ち込んだ所。
レンタカーがあるので、チェックアウト時には飲めません！！！
という事で、ついたら直ぐに試飲がおすすめです。

次の日に見つけて激しく思いを残した試飲コーナー(´Д｀) =3

飲みたいけどレンタカーーーーー （´；д；｀）

こちらはホテルの部屋です。
２人で使うには広々としてます。

かけじくに、お花も生花がちゃんといけてあります。

お部屋にも温泉のお風呂。

和菓子と抹茶のサービス。

ホテルの庭には鴨がいて、餌やりをする事が出来ます。

いつものように旦那がおおはしゃぎで餌やりタイム。

ホテルのロビーは、木のテーブルや椅子でついつい長居してしまいたくなってしまう感じです。

その４へ続きます。

酒泉の杜　綾陽亭