メモ：素敵なピアニストとヨーコ・マリアさんというソプラノ歌手

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サンセットのミュージカルの音楽をyoutubeで聞きあさっていて発見。

ヨーコ・マリアさんというソプラノ歌手の歌(公式HP)。

歌上手だなぁと思って聞いていて、ピアノにも耳を傾けるとこれまた柔らかく暖かみのある素敵な音色と歌がとけあってなんていいんだろうとため息。
こういうピアノが弾けるようになりたい。

ヨーコマリア知りませんでしたが、2010年アメリカニューヨークのカーネギーホールにて、単独ソプラノリサイタルが行われたという有名な方でした。

To my loved one～愛する人へ


ピアニストは、Gijs van Winkelhof　ハイス・ファン・ウィンケルホフ　（オランダ王国の作曲家・ピアニスト）さんという方で、この曲は彼が映画「il ook」の為に作曲した曲で、それを彼女が歌う為にアレンジをし、彼女が歌詞をつけた曲だそうです。
この曲もまた何度もリピートして聞きたくなる。

懐かしい曲「恋に落ちて」
このオーバーリアクション気味な歌い方は気になるところではありますが（私の趣味じゃないということで）、ピアノと歌に集中すると本当にいい。繰り返し聞きたくなってしまう。

そして、そのピアニストの彼が弾いたサンセットのWith one look
電子ピアノじゃなかったらもっといいのになぁ。いま２０代の半ばということです。

一度聞いた曲は譜面なしで弾いてしまえるという天才肌の方という事。
ピアニスト以外にも映画などの作曲などでも活躍されているそうです。

Gijs van Winkelhofは、様々な曲をアレンジしてYoutubeへアップしていますが、
ディズニーのSo closeもなかなか素敵なんです( ´_ゝ｀)

アヴェマリアも。
作曲：小林真人のFrom this Place　この場所からに彼女が作詞をしてます。

個人的には１～２番めのが一番あとをひきます。

これもなかなか。


彼女のCDは1枚のみ販売されています（HMV、タワーレコード、他、Amazonにはありません）。
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【収録曲目】
１．悲しみの果て～ピアノ・ソナタ「悲愴」より　　　　（ベートーベン）
２．ネッラ・ファンタジア～映画「ミッション」より　　（Ｅ．モリコーネ）
３．ジュピター～組曲「惑星」より　　　　　　　　　　　　　　（ホルスト） 
３．愛のテーマ～映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より （Ｅ．モリコーネ）
４．遥かな旅のはてに ～ＮＨＫドラマ「ハルとナツの届かなかった手紙」メイン・テーマより（渡辺俊幸）
５．愛のテーマ～映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より （Ｅ．モリコーネ）
６．心の翼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（小林真人） 
７．夢の扉開いて～「愛の挨拶」より　　　　　　　　　　　（エルガー）
８．マドンナたちのララバイ　　　　　　　　　　　　　　　　　（スコット）
９．人魚姫（月に寄せる歌）歌劇「ルサルカ」より（ドヴォルザーク）
10・さくら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（森山直太郎） 
11．夢のあとに　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（フォーレ） 
12．天城越え　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（弦　哲也） 
13．アヴェ・マリア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（カッチーニ）
14．アヴェ・マリア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シューベルト） 
15．フィンランディア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（シベリウス）
16．涙の星（リューの愛）～歌劇「トゥーランドット」“誰も寝てはならぬ”より（プッチーニ）

この中の1曲、いつも何度でも　「千と千尋の神隠し」より、だけ歌っています。
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