丸の内で長く人気を誇るVIRON(ヴィロン)でのティータイム


フランスのヴィロン社製の粉を使ったバゲットが評判のヴィロンへお茶をしに出かけてきました。
一番のメインは「ラム酒たっぷりのババオラム」です(*ノ∀`*)ノ

丸の内に出来てからだいぶ経つだろうなと思うのですが、
未だに人気があるようで、
お休みの日の14時近くに訪れたのにも関わらず待ちは10人以上でした。

手前側にパンとケーキ売り場、奥には広々としたブラッスリーがあります。


●ランチ
まだランチのオーダ―が可能だったので(ランチは14時まで)、サラダ(1,260円)を頼んでみました。

青々として食欲をそそる彩り豊かなサラダが出てきました(^^〃)
バゲットの写真を撮り忘れましたがこれにバゲットが付きます。
野菜も新鮮でしたが、特に生ハムと大粒のオリーブが美味しいです。


その後カフェタイム。
カフェタイムになるとパン&ケーキ売り場のお品物も買って店内で食べられるようになります。
今回は中のデザートだけ頂いてパンはお持ち帰りにしました。

●デザート
★お酒たっぷり、ヴィロンのババ オ ラム(840円)


今回のメインです。これが食べたくてVIRONを訪れました。
ババの上に甘さ控えめで軽めの生クリームがたっぷり、
しかもラム酒が別添えで提供されるのでかけ放題です。
このラム酒は、柑橘ピールとシナモンが入っているように見えます。
お酒好きにはたまらないです。どばっとかけてひたひたにして食べます。



★本日のタルト(すもも)のアイスクリーム添え
タルト生地も美味しいし、すももも美味しい、VIRONのデザートって美味しいんだというのを発見しました。
パン屋さんだしパン以外はどうなのかなって思ってたんです(///∇//)ゞ


●紅茶
ヴィロンの紅茶のメニューに並ぶのは「フランス紅茶 アンシャンテ」さんのものです。

紅茶はどれも840円。珈琲だと609円なので、少しお高めと期待がふくらみます。
お茶はポットサービスで、茶葉は引き上げられた状態で提供されるので、渋くなる心配はないです。

★ボストン1773

1773とは、『ボストン・茶会事件』が起こった年。1773年12月16日のことです。フランスでは、ガイドブックに『とびきりのブレンド』と紹介されているほど人気の紅茶。ユンナンの深みのある風味とアッサムとケニアのフルーティな味わいがバランスよく結ばれています。-公式サイトより-
爽やかさもあるけどしっかりとした風味と味がありごくごく飲めてしまう紅茶でした。


★ヴァニラ・シャンティイ
「フランスに数あるヴァニラの紅茶から選び抜いたとっておきの紅茶です。どんな食いしん坊をも虜にしてしまう、おいしさ! 甘く、なめらかで、クリーミーなヴァニラの衝撃に、おもわずカップに沈みそう。真っ白く高く盛られたヴァニラシャンティイを前にした時の感激を貴方に。」-公式サイトより-
ヴァニラの香りが濃厚で、一口飲んでミルクティに絶対あうと思いました。
温めて出されたミルクを混ぜると極上 の味です。
ヴァニラ風味の紅茶にはまりそうな予感( ´艸`)

●お土産で買ったショソンオポムとタルト

★キッシュ(500円)
ニンジンや玉葱やドライトマトが入ったベジタブルな感じのキッシュ。
夕飯はパスタと決めていたのですが、その話をしたら友達に、
「前菜としてキッシュだしたらどうかな」
と、美味しそうな組み合わせなので買ってしまいました(*ノ∀`*)ノ

で、想像以上に美味しくってびっくり。
外で買ってきたキッシュの中で一番美味しいかもしれないと思いました。
生地も美味しいし各種具のコンビネーションも絶妙です。



★ショソンオポム
バタータップりでサクサクです。
リンゴもジューシーで美味しいは美味しいです。
鮮烈な感じはなく普通に美味しかったので一度食べれば十分かなという感じでした。



ブーランジェリ・パティスリー:10:00~21:00
バー:10:00~23:00
ブラッスリー:昼:11:30~14:00(LO) 
カフェタイム:14:00~17:30(LO17:00)
夜:18:00~23:30(LO22:00)

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