父の糖尿悪化問題から母がストレスでヒステリーを起こしていたので、
心配になってすっとんで帰ったのですが、飛行場に迎えにきた弟が帰りの車の中で、
「父さんも母さんも姉ちゃんが帰ってきたら温泉行く気満々だよ」
って。
「お母さんもう何も食べられないし、どこにも旅行に行けない(´Д`)って数日前に大騒ぎしてたよ」
っていうと、
「ああ、いつものごとく気が変わるの早いから、もうそんな事とっくに忘れてるよ~」
と。
いつもながら、母の気の変わり方の速さについていけず、
疲労感とため息がどーーーっと出た到着日でした。
というわけで、両親から「温泉、温泉、温泉」の声を受け、
ガラケーで到着早々にホテル探し(なぜ出発前に言ってくれない・・・)。
結局、迷ったら必ずそこになる、「層雲峡温泉 ホテル大雪」になりました。
写真たくさんとってきました♪
旭川から約1時間ほど、大雪山系の中にある温泉街のホテルです。
地下には少しなら泳げそうなぐらい広く、寝湯に寝るとぷかぷか流れてしまう広々としたお風呂。
この時期は解体された無残な氷瀑祭り後と雪解け水が勢いよく流れる川を最上階から眺められる絶景のお風呂。
大雪山の雄大な山々をのんびりと眺められ、熊が来たら裸で逃げなければならないかもと時折不安に思う露天風呂と三通り。
くるくると湯めぐりが出来て風呂好きなら飽きずに過ごせます
前回宿泊時には混雑の為か今回よりも高い金額で、
窓を開けたら直ぐそこに”非常口”という都会的な眺めのお部屋でした。
宿をとった楽天トラベルからいかに残念で涙が出たかを書きこみ、
しばらくリピートを控えていました。
今回は朝夕バイキング付きの1人1泊約5千円の格安プランをみつけたので、
大地震や火事が起こっても直ぐに窓から逃げられる非常口前を快諾する心の広さを持って(覚悟)出かけてきました。
父も母も「部屋狭くても汚くてもいいよ、どうせ一泊だし、安く安く」と全く何も気にならない様子。
案内された部屋は綺麗な10畳のお部屋(景色は山側)。
おかげで両親の機嫌もよく大変ゆったりと楽しい週末を過ごす事が出来ました。
少し雪が残っている景色というのもまた美しいですね。
お部屋にあったお菓子は、米を使ったもの。
お料理は前回(数年前)に宿泊した時の方が良い物が多く(数種の天ぷらや生寿司など)、
今回は全体的に湯治料理風の、ある一定年齢層以上受けしそうな料理が多くなっていました。
一応北海道といえば蟹の蟹と自分で作れるジンギスカンセットなどの人気メニューは残ってました。
両親も年をとりましたし、糖尿で量が食べられませんので、
胃が疲れない程度の素朴な感じと味付けとこの金額でこれなら十分に嬉しいという内容。
夕食時間後にホテルのロビーにてホテル主催のビンゴゲームが催されます。
ビンゴカードを1枚500円で購入し、あたるとお米やお酒やお菓子がもらえます。
父も弟も喜んでカードを買って参加。
参加者数(60人ぐらい)と品数(10個ぐらいで半分は玩具)を見て、
「確率が低いので参加しない、私はその500円でお菓子でも買う」と参加を拒否。
こういう時に性格の違いというか、自分ののりの悪さというか、いやケチくささをちょっと感じる瞬間です。
どうせ結果なんてでないでないと醒めためで見つつ、父様と弟の応援を盛大にして勝手に盛り上がっていたら、
なんと弟が、北海道の要素がぎっしり詰まった3000円ぐらいのスープセットをあてました。
(というか早々にビンゴとなったので、私が商品を選びに行った)
父は参加賞でお饅頭とくまのストラップのセット。
そして、参加しなかった私が「いらない」というのでそれら賞品を全部もらってきました。一銭も出さず人の購入したカードで大騒ぎして、プレゼントまでちゃっかり頂いちゃった。
30分間の間に自分の人生を色々と垣間見たビンゴゲームイベントでした。
朝食メニューもいい感じでヘルシーです( ´_ゝ`)
ここは旭川市内から1時間弱ぐらいの距離にあるホテルです。
大雪山の雄大な自然を楽しみながら北や東側に向かう際に中継するのにとても便利なホテルです。
迷ったら必ずここにするというぐらい北海道観光する時の宿のひとつとしてとてもおすすめです♪
層雲峡温泉 ホテル大雪
心配になってすっとんで帰ったのですが、飛行場に迎えにきた弟が帰りの車の中で、
「父さんも母さんも姉ちゃんが帰ってきたら温泉行く気満々だよ」
って。
「お母さんもう何も食べられないし、どこにも旅行に行けない(´Д`)って数日前に大騒ぎしてたよ」
っていうと、
「ああ、いつものごとく気が変わるの早いから、もうそんな事とっくに忘れてるよ~」
と。
いつもながら、母の気の変わり方の速さについていけず、
疲労感とため息がどーーーっと出た到着日でした。
というわけで、両親から「温泉、温泉、温泉」の声を受け、
ガラケーで到着早々にホテル探し(なぜ出発前に言ってくれない・・・)。
結局、迷ったら必ずそこになる、「層雲峡温泉 ホテル大雪」になりました。
写真たくさんとってきました♪
旭川から約1時間ほど、大雪山系の中にある温泉街のホテルです。
地下には少しなら泳げそうなぐらい広く、寝湯に寝るとぷかぷか流れてしまう広々としたお風呂。
この時期は解体された無残な氷瀑祭り後と雪解け水が勢いよく流れる川を最上階から眺められる絶景のお風呂。
大雪山の雄大な山々をのんびりと眺められ、熊が来たら裸で逃げなければならないかもと時折不安に思う露天風呂と三通り。
くるくると湯めぐりが出来て風呂好きなら飽きずに過ごせます
前回宿泊時には混雑の為か今回よりも高い金額で、
窓を開けたら直ぐそこに”非常口”という都会的な眺めのお部屋でした。
宿をとった楽天トラベルからいかに残念で涙が出たかを書きこみ、
しばらくリピートを控えていました。
今回は朝夕バイキング付きの1人1泊約5千円の格安プランをみつけたので、
大地震や火事が起こっても直ぐに窓から逃げられる非常口前を快諾する心の広さを持って(覚悟)出かけてきました。
父も母も「部屋狭くても汚くてもいいよ、どうせ一泊だし、安く安く」と全く何も気にならない様子。
案内された部屋は綺麗な10畳のお部屋(景色は山側)。
おかげで両親の機嫌もよく大変ゆったりと楽しい週末を過ごす事が出来ました。
少し雪が残っている景色というのもまた美しいですね。
お部屋にあったお菓子は、米を使ったもの。
お料理は前回(数年前)に宿泊した時の方が良い物が多く(数種の天ぷらや生寿司など)、
今回は全体的に湯治料理風の、ある一定年齢層以上受けしそうな料理が多くなっていました。
一応北海道といえば蟹の蟹と自分で作れるジンギスカンセットなどの人気メニューは残ってました。
両親も年をとりましたし、糖尿で量が食べられませんので、
胃が疲れない程度の素朴な感じと味付けとこの金額でこれなら十分に嬉しいという内容。
夕食時間後にホテルのロビーにてホテル主催のビンゴゲームが催されます。
ビンゴカードを1枚500円で購入し、あたるとお米やお酒やお菓子がもらえます。
父も弟も喜んでカードを買って参加。
参加者数(60人ぐらい)と品数(10個ぐらいで半分は玩具)を見て、
「確率が低いので参加しない、私はその500円でお菓子でも買う」と参加を拒否。
こういう時に性格の違いというか、自分ののりの悪さというか、いやケチくささをちょっと感じる瞬間です。
どうせ結果なんてでないでないと醒めためで見つつ、父様と弟の応援を盛大にして勝手に盛り上がっていたら、
なんと弟が、北海道の要素がぎっしり詰まった3000円ぐらいのスープセットをあてました。
(というか早々にビンゴとなったので、私が商品を選びに行った)
父は参加賞でお饅頭とくまのストラップのセット。
そして、参加しなかった私が「いらない」というのでそれら賞品を全部もらってきました。一銭も出さず人の購入したカードで大騒ぎして、プレゼントまでちゃっかり頂いちゃった。
30分間の間に自分の人生を色々と垣間見たビンゴゲームイベントでした。
朝食メニューもいい感じでヘルシーです( ´_ゝ`)
ここは旭川市内から1時間弱ぐらいの距離にあるホテルです。
大雪山の雄大な自然を楽しみながら北や東側に向かう際に中継するのにとても便利なホテルです。
迷ったら必ずここにするというぐらい北海道観光する時の宿のひとつとしてとてもおすすめです♪
層雲峡温泉 ホテル大雪
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