静岡県の浜松旅行で抑えておきたい人気抜群の餃子「むつ菊」とケーキ「アボンドンス」、2013冬 静岡旅行1


クリスマス前の連休は静岡へ旅行に行ってきました。
旅先は食べたい物で決めるので、観光とかはそのついでで気が向けばという感じです。



初日、東京駅から10時の新幹線に乗り向かった先は静岡県の浜松。
新幹線のなかから富士山が凛と美しく、頑張ってやっと撮った一枚。


お昼に浜松で有名な助信の餃子を食べる為です。
お目当てのむつ菊に到着して1時にはもう終了の札が出てました。

ギリギリセーフ(´・Д・)」

お店の隣が待合室で当然のごとく待合室待ちスタートです。
先客が六人、後からきた人は私達みたいに遠方から、
なんと京都から来ているそうです。

ここはご飯がなく、餃子とドリンクオンリーです。
餃子は特大26個1050円、大20個840円、中15個630円、小10個420円。
旦那が大、私が中にと思ったけど、特大と小なら同金額で一個多いねとなり計36個をオーダー。

まず特大26個、ドーン(=´∀`)人(´∀`=)


次にきた10個が少なく見えます( ´艸`)



両隣のカップルは二人で大か特大だと多すぎかな!って迷ってました(; ´_ゝ`)

焼き方が絶妙で、
もちっとした面とカリカリの面と二つの食感を味わえます。
なかはとても細かく刻まれた野菜とお肉。
キャベツの甘みが出て甘め、お肉は少なめで味はさっぱり。
時々つきたてのお餅のような食感と香りが口に広がり不思議な感じです。

ガイドブック情報によると、9割が野菜、1割がお肉なのだそうです。



食べた後は、これまた静岡でフランス人が経営しており大絶賛されている洋菓子屋さん「アボンドンス」へ。


前回運悪く購入出来なかったので、再チャレンジ。



★テオシトロンという紅茶のケーキ。
紅茶の香りほんのり、酸味ほんのり、
他のケーキも強いインパクトはなく優しく上品ですが、
これもよくある紅茶が強くという感じなく、
爽やかさが保たれています。
ただ上二つほど印象には残らない感じですね。

★季節限定ので大好きなモンブラン。
銀座いち美味しいみゆき館のモンブランとアンジェリーナのモンブランも好きだけど、
これもまた別の次元で美味しい。
フランス人パティシエが作ってるとは思い難い軽やかさ。
クリームは柔らかめで、しつこさはありません。
下がメレンゲな所はアンジェリーナと似てます。




★リンゴ
使われている紅玉リンゴが美味しい!
きっとそれをケーキという形で表現しようとして作ったものだと思う。
リンゴを細く小さくして、手間をかけて作られていて、
お菓子作りへの愛を感じるケーキ(^^)
旦那曰くリンゴの鮮烈さにびっくり。

★一度食べたらやみつきになるという噂のシュープレーム。
これほんと美味しいです。
本来シュークリームに入っているクリームがスポンジにサンドされてます。
バニラの風味が強く、甘すぎず、フワッとした食感、
水天宮前にある常に行列が出来てて殆ど買う事の出来ない、
シュークリーのシュークリームよりこちらの方が美味しいと、
個人的には思いました(((o(*゚▽゚*)o)))


ここのケーキ食べる為だけに時々浜松にきたい( ´艸`) ♪

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