GWに友達と銀座にあるポール・ボキューズへフレンチを食べに行ってきました。
場所はマロニエゲートの10階にあります。
フランスのリヨンにあるボキューズのレストランは、ミシュランで40年以上3つ星を獲得しているそうです。
こちらお店の前。
団体で女子会という感じで女性客がどんどん入っていきます。
予約をしていなかったので、大丈夫か不安でしたが、
お店の中は想像以上に広々としていて、特に待つ事もなく入る事が出来ました。
店内は子連れのお客さんもいたし、オープンな厨房の音も響き渡り、
緊張して入るようなお店というよりカジュアルにさくっとご飯食べられる感じです。
この緊張感のない空間で美味しい物が出てくるのか、若干不安だったのですが、
見事覆してくれました、ありがとーーー。
GWはラフォルジュルネ2013用の特別メニューが用意されており、
せっかくなのでそれをオーダー。
まずパンとオリーブオイルと鶏のリエットが提供されました。
オリーブオイルはフルーティーな香りがふわっと口の中に広がり、
鶏のリエットはちょっとスパイスの効いた味でオリーブオイルとあわせるとさらに美味しいです。
そしてその2つにあうレベルの高いバゲット。
全粒粉のバゲットで外側はかりっと中はもちもちです、全粒粉なので味もきちんとありますが、主張しすぎず、オリーブオイルやリエットとの相性が抜群です。
このバゲットを買って家でも食べたいなと思ったのですが、販売はないそうです。
大丸の入っているポール・ボキューズのパン屋とは別物だそうです。
大丸で昔買った時はそれほど感動はなかったと思ったのですが、やっぱり違うものなんですね。
◆前菜
ヴィシソワーズのムースリーヌ シェリー酒風味のコンソメジュレ、ハーブの香る小海老のフリット
どちらも美味しかったです。
一見シンプルですが、家で作ろうと思っても全然無理と思う感じです(苦笑)
味の調和がとれていて美味しい。
ヴィシソワーズだけでもレベルが高く美味しい!と思える味なのに、
それにコンソメジュレを混ぜると口の中が春の陽気になります。
◆ メインディッシュ イベリコ豚のローストとスパイシーな豚足のクロケット 赤ピーマンとピストゥーの2色のソースで・・・
イベリコ豚のロースト、レアな感じで噛み応えしっかりあり。
ソースは味が濃すぎるという事もなくあっさりめ。
添えられているズッキーニも丁度良い火の通り具合で食感も味も楽しめました。
前菜の味がしっかりしていたのでこちらが濃いとくどくなりそうで、バランスがGOODでした。
ダメだったのがスパイシーな豚足のクロケット。
これだけなんじゃこりゃという感じで、ドロットした感じで舌がうけつけませんでした。
1つだけで良かったです。
これが全部だったら泣きますよ (´;д;`)
これを食べながら、友達が「一番好きなお肉って何?」「私は鹿肉なんだよね」と。
んー豚も牛も鶏もそれぞれ好きだなーと答えてから、
「あ、ラムが一番好きかも!」と。
東京にいるとなかなかラム肉を食べる機会がないのですが、
実家で子供の頃は頻繁にラム肉を食べていたので、お肉といえばラム!です。
友達と食事をしながら食の話をしました。
先日、友達の友達が乳癌だったことがわかり手術をしたそうですが、
それに伴って食生活を見直したそうです。
梅とかゴマとか積極的に食事にとりいれた方がよい項目という話を聞いたそうなのですが、
「その品目がね、うちの祖父母の家の毎日の食事と同じでびっくりしたの」
「90歳過ぎても何の病気もなく健康なわけがわかったよ」
と言ってました。
ほんと食って大事。
◆ デザート バレンシアオレンジとエキゾチックフルーツのサラダ “マケドニア風”
コースメニューを見て、
デザート欄に「フルーツサラダ」と書かれてあり、
フルーツサラダより有名なクレームブリュレ食べたいと思っていたので、
全然期待せず、友達に、
「終わったらどっかでケーキとか食べようよ、ラデュレとか行かない?」
と言ってました。
なんですが、出てきたのがこれ。
食べてみて、ビックリ。
フルーツのジュレもシャーベットも上に乗ってる焼いたお菓子も全て美味しい。
フルーツもしっかり味があって美味しい。
全てがひとつひとつちゃんと美味しくて、幸せ気分になりました。
ポールボキューズさん、感動が多くて楽しい食事を楽しむ事が出来ました。
フレンチってお値段高いしなかなか行く機会はないのですが、
3500円で十分フレンチ食べたという気になれたので、コストパフォーマンスもいいと思います^^
行く日が平日であれば、一休.comレストランでの予約がお得です。
上と同様の感じのコースにスープがついて、
かつデザートが5つからの選択制へと変わり、もちろんクレームブリュレも頼めるようです♪
美味しかったので一人ランチリピートしちゃいそうですゞ(^m^〃)
場所はマロニエゲートの10階にあります。
フランスのリヨンにあるボキューズのレストランは、ミシュランで40年以上3つ星を獲得しているそうです。
こちらお店の前。
団体で女子会という感じで女性客がどんどん入っていきます。
予約をしていなかったので、大丈夫か不安でしたが、
お店の中は想像以上に広々としていて、特に待つ事もなく入る事が出来ました。
店内は子連れのお客さんもいたし、オープンな厨房の音も響き渡り、
緊張して入るようなお店というよりカジュアルにさくっとご飯食べられる感じです。
この緊張感のない空間で美味しい物が出てくるのか、若干不安だったのですが、
見事覆してくれました、ありがとーーー。
GWはラフォルジュルネ2013用の特別メニューが用意されており、
せっかくなのでそれをオーダー。
まずパンとオリーブオイルと鶏のリエットが提供されました。
オリーブオイルはフルーティーな香りがふわっと口の中に広がり、
鶏のリエットはちょっとスパイスの効いた味でオリーブオイルとあわせるとさらに美味しいです。
そしてその2つにあうレベルの高いバゲット。
全粒粉のバゲットで外側はかりっと中はもちもちです、全粒粉なので味もきちんとありますが、主張しすぎず、オリーブオイルやリエットとの相性が抜群です。
このバゲットを買って家でも食べたいなと思ったのですが、販売はないそうです。
大丸の入っているポール・ボキューズのパン屋とは別物だそうです。
大丸で昔買った時はそれほど感動はなかったと思ったのですが、やっぱり違うものなんですね。
◆前菜
ヴィシソワーズのムースリーヌ シェリー酒風味のコンソメジュレ、ハーブの香る小海老のフリット
どちらも美味しかったです。
一見シンプルですが、家で作ろうと思っても全然無理と思う感じです(苦笑)
味の調和がとれていて美味しい。
ヴィシソワーズだけでもレベルが高く美味しい!と思える味なのに、
それにコンソメジュレを混ぜると口の中が春の陽気になります。
◆ メインディッシュ イベリコ豚のローストとスパイシーな豚足のクロケット 赤ピーマンとピストゥーの2色のソースで・・・
イベリコ豚のロースト、レアな感じで噛み応えしっかりあり。
ソースは味が濃すぎるという事もなくあっさりめ。
添えられているズッキーニも丁度良い火の通り具合で食感も味も楽しめました。
前菜の味がしっかりしていたのでこちらが濃いとくどくなりそうで、バランスがGOODでした。
ダメだったのがスパイシーな豚足のクロケット。
これだけなんじゃこりゃという感じで、ドロットした感じで舌がうけつけませんでした。
1つだけで良かったです。
これが全部だったら泣きますよ (´;д;`)
これを食べながら、友達が「一番好きなお肉って何?」「私は鹿肉なんだよね」と。
んー豚も牛も鶏もそれぞれ好きだなーと答えてから、
「あ、ラムが一番好きかも!」と。
東京にいるとなかなかラム肉を食べる機会がないのですが、
実家で子供の頃は頻繁にラム肉を食べていたので、お肉といえばラム!です。
友達と食事をしながら食の話をしました。
先日、友達の友達が乳癌だったことがわかり手術をしたそうですが、
それに伴って食生活を見直したそうです。
梅とかゴマとか積極的に食事にとりいれた方がよい項目という話を聞いたそうなのですが、
「その品目がね、うちの祖父母の家の毎日の食事と同じでびっくりしたの」
「90歳過ぎても何の病気もなく健康なわけがわかったよ」
と言ってました。
ほんと食って大事。
◆ デザート バレンシアオレンジとエキゾチックフルーツのサラダ “マケドニア風”
コースメニューを見て、
デザート欄に「フルーツサラダ」と書かれてあり、
フルーツサラダより有名なクレームブリュレ食べたいと思っていたので、
全然期待せず、友達に、
「終わったらどっかでケーキとか食べようよ、ラデュレとか行かない?」
と言ってました。
なんですが、出てきたのがこれ。
食べてみて、ビックリ。
フルーツのジュレもシャーベットも上に乗ってる焼いたお菓子も全て美味しい。
フルーツもしっかり味があって美味しい。
全てがひとつひとつちゃんと美味しくて、幸せ気分になりました。
ポールボキューズさん、感動が多くて楽しい食事を楽しむ事が出来ました。
フレンチってお値段高いしなかなか行く機会はないのですが、
3500円で十分フレンチ食べたという気になれたので、コストパフォーマンスもいいと思います^^
行く日が平日であれば、一休.comレストランでの予約がお得です。
上と同様の感じのコースにスープがついて、
かつデザートが5つからの選択制へと変わり、もちろんクレームブリュレも頼めるようです♪
美味しかったので一人ランチリピートしちゃいそうですゞ(^m^〃)
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