ベルギー発祥のベーカリーレストラン ル・パン・コティディアンの表参道店


芝公園に大好きなコティディアンがオープンしていたのは知っていたけれど、
比べてショックだったらやだなーと思って行ってみたいけど行ってなかったのですが、
たまたま表参道店を友達と通りかかって、
「ここパリに行くと必ず行くカフェなんだよね~」
と話をしたら、「わー入ってみたい!!」
という事になり、初めて日本のコティディアンに入りました。


コティディアン(仏語の意味は「日常」)は、天然酵母のパンを含め厳選されたオーガニック食材を取扱ったカフェで、ヨーロッパ各地やNYなどに出店している人気のカフェです。


店内の作りはパリで見るのと似ています。

真ん中にロングテーブル、サイズは小さ目だけどこれもパリと同じ。

メニューの金額はパリのとそれほどかわりません。
へー日本でも同じぐらいの価格で提供しているんだ、それはいいかも。

と思ったんですけどね、、、、、、、(´Д`) 


本日のスープは南瓜のスープ。

南瓜大好きーと思って、頼んだら、、
向こうで食事する時に、この器に砂糖入ってなかったっけ??ってサイズで登場(´Д`) 

しかも、スジャータのパックスープを水で薄めました的なさらさら。
向こうで食べる時はどろどろっとした超濃厚スープ。
今日はもう既にスープが底をついてて、水で薄めちゃったのかな。

パンもちょっとやばい。
夜だったからかな薄切りにして長くおかれたのか乾燥してかぴっとしてる、、、、、

そしてサラダ、、、
例えるなら日本はスタバのスモールサイズ、パリで食べる時はグランデサイズ。
テーブルの上には塩と胡椒はあるけど、向こうで食べる時にはこれにオリーブオイルとバルサミコ酢がついています。

ちょっとずつの違いにショックを受けるんだろうなぁと思ってたら、
おもいっきり外してしまった、という感じでした。


唯一楽しめたのはパンに塗るスプレッド類。

チョコレート、ホワイトチョコレート、ヘーゼルナッツ、ジャム、色々な種類をそれぞれ好きなだけ試せます。
パンもおかわり自由です(しませんでしたが)
そこだけは楽しかったので、食事というよりお茶とパンを楽しむといいかもしれません。


表参道にイギリスの「デイルズフォード・オーガニック」のカフェ・レストランがありますが、
イギリスのは知りませんが、デイルズフォードの方がクオリティーが高いなぁと思いました。


追伸:
この後、パリとブリュッセルでコティディアンに行きましたが以前ほどの感動はなく、あれれれっという感じでした。

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