前回からの次がまたまた名古屋旅行でした。
仕事も発表会もひと段落で、
旅行に行こうとなって、
一番最初に旦那さんの口から出た言葉は「鴨」と「鰻」です。
鴨は食べる方ではなく見る方です。
最近はベビーラッシュ(^.^)と聞いており、
鰻はやっぱり名古屋が一番、
名古屋で両方をみたそう!と新幹線に乗りました。
まずは、久しぶりの名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」へ、
ここは「ひつまぶし」という商標登録を持っている老舗の鰻屋さんです。
近くの熱田神社をプラ~っと見ながら、
蓬莱軒の本店に向かって現地に着いたのが1230頃で、
「次のご案内は1410です」
と言われました(;´Д`A
名前を書いたけど、蓬莱は諦めようかねと話をし、
近くにある白鳥庭園へ鴨を探しに移動しました。
(予約して熱田神宮を見るという流れがおすすめです!)
▼ 中部地方最大級の規模を誇る日本庭園 白鳥庭園
とても綺麗な庭園で中でお茶会が開かれていました。

池やプチ滝もあるのですが、
鴨が一羽しかいませんでした、しかも遠くて写真に写せず(~_~;)

庭園を散歩し、茶屋でかき氷と郡上れい麺を注文。
外は30度近くあり、レモンの入ったかき氷が身体にしみます。
冷麺の塩味のスープはあっさりとしていてこちらも美味しいです。
あつた餃子はぶよっとした食感が個人的にはいまいち。

テラス席でのんびりくつろいでいると、
真下でおおはしゃぎのスーツ姿の初老紳士が見えました。
池に手を入れて鯉に手で餌をあげていて大興奮。
近くで妻はそれを微笑ましく眺めていました。
男性はいつまでたっても子供といいますが、それを微笑ましく見る妻の絵はお手本になります(#^.^#)
旦那は既にその手での餌やりに目を奪われてましたし、、、先が読めます・・・(~_~;)
▼ 名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」
さて次はどこへ行こうかなと時計をみたら、
予約した時間が近づいていたので、本店に戻る事にしました(^.^)
↓今が何時の予約の方をご案内をしているか外に出されています。

初の本店、老舗の雰囲気たっぷり、庭も綺麗に整備されており格式を感じます。

器やカップなどアンティーク、骨董品が入口に飾られています。

席についてオーダー後10分ぐらいで運ばれてきました。
あまり早いとありがたみにかけるというか・・・(; ̄ー ̄A

初めてここのひつまぶしを頂いた時に受けた衝撃と比べるとあれ?っと思う感じのあっさりさ。
こちらのの厚さはこのぐらい。

食後は地下鉄に乗ってノリタケ美術館へ向かいます(^.^)
▼ ノリタケの森とミュージアム
ノリタケの森
ショップと美術館と展示用スペースと公園と、名古屋市民なら頻繁に来てしまいそうな癒しスポットです。


時間があれば美術館内で体験が出来る絵付けがおすすめです。
家族やカップルで思い出の一枚が作れます。
絵に心配のある方は、様々な下絵が描かれた皿もあります。
それであれば塗り絵のように好きな色を塗るだけですので、
それほど大失敗という事はないと思います(^.^)
私達も参加したかったのですが、既に最終受付が終了していました(; ´_ゝ`)
美術館も絵が好きなら絶対に楽しいと思います。
ノリタケが西洋風の絵柄に変更した時に、
西洋で人気のあった絵を描き起こして日本へ送った当時の資料が展示されていますが、
とにかく、緻密に描かれた手描きのデザインの美しさは半端なく、
現在それを再現出来るような職人はもういないとかなんとか。。。
その他ノリタケショップもあり、ノリタケの様々な食器を見て購入出来ます。
普段使い出来るものから数十万するような高級な物、
びっくり価格のアウトレットまでノリタケ製品が大集合です。
店内はかなり広く女性が入りこんだら1時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいます。
旦那さんはや彼には併設のカフェでお待ちいただくのが良さそうです(^^)
眺めもよく開放的でなかなかオススメです♪♪♪

広い敷地内には美しい薔薇も咲き乱れてました。

▼ ザ サイプレス メルキュールホテル名古屋に宿泊
その後、徒歩でホテルまで移動。
今回宿泊したホテルは、ザ サイプレス メルキュールホテル名古屋です。
雰囲気の良い落ち着いたヨーロッパ調のプチホテルです。

お部屋も清潔感のある綺麗なお部屋です(このお部屋はスタンダードダブル)。

アメニティはなんとロキシタンのヴァーベナ(///∇//)♪
香り好き好き♪

▼ 夕飯はあんかけスパゲティ―
夕飯には名古屋らしいものでチャレンジした事のないものをとあんかけスパにしてみました。
ごく太麺とこのたっぷりした量!名古屋っぽい。
鉄板が美味しそうと鉄板にしてオーダーしたら肝心のあんかけがちょっとだけで失敗(;´Д⊂)

▼ 今回の名古屋旅行のプラン
今回の旅はことりっぷガイドブックの情報を読んで作りました。
最近はガイドを見ずに食べログを読みながら美味しい所を求める旅でしたが、
久しぶりにガイドを読みながら旅をすると、格段に楽しい旅になりました。
ことりっぷは女性が好きそうな情報がコンパクトにまとめられているおすすめガイドです( ´艸`) ♪
2日目に続きます☆

仕事も発表会もひと段落で、
旅行に行こうとなって、
一番最初に旦那さんの口から出た言葉は「鴨」と「鰻」です。
鴨は食べる方ではなく見る方です。
最近はベビーラッシュ(^.^)と聞いており、
鰻はやっぱり名古屋が一番、
名古屋で両方をみたそう!と新幹線に乗りました。
まずは、久しぶりの名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」へ、
ここは「ひつまぶし」という商標登録を持っている老舗の鰻屋さんです。
近くの熱田神社をプラ~っと見ながら、
蓬莱軒の本店に向かって現地に着いたのが1230頃で、
「次のご案内は1410です」
と言われました(;´Д`A
名前を書いたけど、蓬莱は諦めようかねと話をし、
近くにある白鳥庭園へ鴨を探しに移動しました。
(予約して熱田神宮を見るという流れがおすすめです!)
▼ 中部地方最大級の規模を誇る日本庭園 白鳥庭園
とても綺麗な庭園で中でお茶会が開かれていました。
池やプチ滝もあるのですが、
鴨が一羽しかいませんでした、しかも遠くて写真に写せず(~_~;)
庭園を散歩し、茶屋でかき氷と郡上れい麺を注文。
外は30度近くあり、レモンの入ったかき氷が身体にしみます。
冷麺の塩味のスープはあっさりとしていてこちらも美味しいです。
あつた餃子はぶよっとした食感が個人的にはいまいち。
テラス席でのんびりくつろいでいると、
真下でおおはしゃぎのスーツ姿の初老紳士が見えました。
池に手を入れて鯉に手で餌をあげていて大興奮。
近くで妻はそれを微笑ましく眺めていました。
男性はいつまでたっても子供といいますが、それを微笑ましく見る妻の絵はお手本になります(#^.^#)
旦那は既にその手での餌やりに目を奪われてましたし、、、先が読めます・・・(~_~;)
▼ 名古屋名物 ひつまぶし「あつた蓬莱軒」
さて次はどこへ行こうかなと時計をみたら、
予約した時間が近づいていたので、本店に戻る事にしました(^.^)
↓今が何時の予約の方をご案内をしているか外に出されています。
初の本店、老舗の雰囲気たっぷり、庭も綺麗に整備されており格式を感じます。
器やカップなどアンティーク、骨董品が入口に飾られています。
席についてオーダー後10分ぐらいで運ばれてきました。
あまり早いとありがたみにかけるというか・・・(; ̄ー ̄A
初めてここのひつまぶしを頂いた時に受けた衝撃と比べるとあれ?っと思う感じのあっさりさ。
こちらのの厚さはこのぐらい。
食後は地下鉄に乗ってノリタケ美術館へ向かいます(^.^)
▼ ノリタケの森とミュージアム
ノリタケの森
ショップと美術館と展示用スペースと公園と、名古屋市民なら頻繁に来てしまいそうな癒しスポットです。
時間があれば美術館内で体験が出来る絵付けがおすすめです。
家族やカップルで思い出の一枚が作れます。
絵に心配のある方は、様々な下絵が描かれた皿もあります。
それであれば塗り絵のように好きな色を塗るだけですので、
それほど大失敗という事はないと思います(^.^)
私達も参加したかったのですが、既に最終受付が終了していました(; ´_ゝ`)
美術館も絵が好きなら絶対に楽しいと思います。
ノリタケが西洋風の絵柄に変更した時に、
西洋で人気のあった絵を描き起こして日本へ送った当時の資料が展示されていますが、
とにかく、緻密に描かれた手描きのデザインの美しさは半端なく、
現在それを再現出来るような職人はもういないとかなんとか。。。
その他ノリタケショップもあり、ノリタケの様々な食器を見て購入出来ます。
普段使い出来るものから数十万するような高級な物、
びっくり価格のアウトレットまでノリタケ製品が大集合です。
店内はかなり広く女性が入りこんだら1時間ぐらいあっという間に過ぎてしまいます。
旦那さんはや彼には併設のカフェでお待ちいただくのが良さそうです(^^)
眺めもよく開放的でなかなかオススメです♪♪♪
広い敷地内には美しい薔薇も咲き乱れてました。
▼ ザ サイプレス メルキュールホテル名古屋に宿泊
その後、徒歩でホテルまで移動。
今回宿泊したホテルは、ザ サイプレス メルキュールホテル名古屋です。
雰囲気の良い落ち着いたヨーロッパ調のプチホテルです。
お部屋も清潔感のある綺麗なお部屋です(このお部屋はスタンダードダブル)。
アメニティはなんとロキシタンのヴァーベナ(///∇//)♪
香り好き好き♪
▼ 夕飯はあんかけスパゲティ―
夕飯には名古屋らしいものでチャレンジした事のないものをとあんかけスパにしてみました。
ごく太麺とこのたっぷりした量!名古屋っぽい。
鉄板が美味しそうと鉄板にしてオーダーしたら肝心のあんかけがちょっとだけで失敗(;´Д⊂)
▼ 今回の名古屋旅行のプラン
今回の旅はことりっぷガイドブックの情報を読んで作りました。
最近はガイドを見ずに食べログを読みながら美味しい所を求める旅でしたが、
久しぶりにガイドを読みながら旅をすると、格段に楽しい旅になりました。
ことりっぷは女性が好きそうな情報がコンパクトにまとめられているおすすめガイドです( ´艸`) ♪
2日目に続きます☆
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